お小遣い月3万円のやりくりに悩まなくなる方法【時間のやりくりで解決】

そんなお悩みにお答えします。
決まったお小遣いの中でやりくりをするとなると、必ず我慢が発生します。
そうやって生活するのはストレスが溜まってばかりだと思います。
そこで考え方を変えてみてはどうでしょう?
おすすめの方法なのが、お小遣いを増やすことです。
というのも、スマホがあればお小遣いを稼げる方法はたくさんあるからです。
僕も月収8万円の貧乏時代にお小遣いを稼ぐ方法を知ったおかげでお金のやりくりをする生活から抜け出せました。
しかも奥さんにもバレずにできるから、お小遣いを減らされる心配もありません。
ちなみに、今回紹介する方法は最低でも月2万円以上は稼げます。
月3万円のお小遣いをやりくりする生活を抜け出せるので、このページを閉じたら早速やってみてください。
スマホ1台でOK!月2万円以上のお小遣いを稼ぐ方法
スマホ1台で完結するから、誰にもバレずにお小遣いが稼げます。
お小遣いを減らされてしまうこともないので安心して取り組めます。
ポイントサイト
ポイントサイトは、ポイントを貯めてお小遣いを稼ぐことができるサイトのこと。
アプリのインストールや無料会員登録、資料請求などをするだけで、ポイントが貯められます。
貯めたポイントは現金に換金することができます。
コツコツと案件をこなせば月2~3万円くらいは稼ぐことが可能。
ポイントサイトについて詳しく解説した記事はこちらです。
稼ぎ方も紹介しているので参考にしてください。
アンケートモニター
アンケートに答えてポイント貯めてお小遣いを稼ぐ仕事です。
貯めたポイントを現金に換金することができます。
スマホで答えるWEBアンケートは1ポイント~100ポイント程度貯まります。
またWEBアンケートをコツコツ続けると会場アンケートの仕事ももらえます。
会場アンケートは1件3000ポイント以上もらえるので、件数をこなせば月2万円以上稼ぐことが可能です。
アンケートモニターの稼ぎ方についてはこちらの記事で解説しています。
覆面モニター
飲食店の食事をした後にWEBアンケートに答えるとポイントがもらえる仕事です。
ポイントは現金に換金することができます。
ポイントは飲食代金の30%~100%がもらえるので、外食のお金を節約することができます。
また居酒屋の案件も多いので、飲み代を浮かすことも可能。
外食するときは覆面モニターの仕事があるお店を選ぶようにすれば、外食が贅沢ではなくなります。
ココナラ
ココナラは、自分の得意なことやスキルを売れるサイトです。
たとえば、旦那の愚痴を1時間聞く仕事、結婚式のスピーチを考える仕事、1ヶ月で5Kgのダイエット方法を教える仕事など、様々な仕事や商品が登録されています。
また売り方も自由。電話やメールで対応する、レジュメを作って販売するなど、それぞれの商品によって違います。
仕事の登録などすべてスマホで完結するので、自分が得意なことがあれば気軽に登録してみると良いです。
パソコンで月5万円以上のお小遣いを稼ぐ方法
パソコンを持っているならできることはさらに増え、稼げる額も増やすことができます。
WEBライティング
WEBサイトの記事を書く仕事です。
クラウドワークスやランサーズなど、クラウドサービスではWEBライティングの仕事が溢れています。
初心者でも書ける感想文レベルの仕事から、専門知識がないと書けない記事など、案件は様々。
報酬については平均すると1文字0.5円~1円くらいの仕事が多く、専門性の高い記事だと1文字2~3円という仕事もあったりします。
WEBライティングの仕事はコツコツ続けていくと評価も貯まり、1文字あたりの報酬も上がっていきます。
WEBライティングの仕事だけで月20万円以上稼いでいる人もいます。
アフィリエイト
成果報酬型の広告のこと。
ブログに広告を貼って、広告経由で商品を買ってくれたら報酬が入ります。
パソコン1つあれば誰でも始められること、また月100万円以上の報酬を稼ぐこともできるビジネスです。
ビジネスといってもかかる初期費用はレンタルサーバー代とドメイン代のみ、月1000円程度。
リスクがなく始められるビジネスです。
ちなみに僕もお小遣いを増やす目的で始めたアフィリエイトで最高月400万円稼げました。
アフィリエイトで稼げるようになるまでには最低でも1年くらいはかかりますが、コツコツ頑張れば本業の給料を余裕で超えるお金を稼ぐことも可能です。
アフィリエイトについて初心者向けに解説した記事がこちらです。
お金を生む勉強を始めるのもおすすめ
将来お金になる勉強を始めてみるのもおすすめ。
中でもおすすめなのはこの2つ。
- プログラミング
- 動画編集
勉強をしてスキルをつければ、お小遣い稼ぎのレベルではなく、個人で独立できる収入を得ることが可能です。
プログラミング
WEBサイトやWEBサービス、アプリなどを作れるようになります。
プログラミングができる人のことをエンジニアとも言いますが、エンジニアはどこの企業も人材不足のため転職でも売り手市場で探せるようになります。
またフリーランスエンジニアとして独立も可能。
フリーランスでもWEBサイト制作1件30万円くらいで受注できます。
1件の仕事だけで会社員の給料を超えることもできるスキルなのです。
勉強は独学でやることもできますが、効率良く学べるプログラミングスクールに通う方法もあります。
半年くらい勉強すれば簡単な仕事を受けれるレベルには到達できます。
動画編集
動画を始めたい人が増えている今、最も需要のある仕事の一つです。
動画編集を勉強する方法は、有料のオンライン授業などで学ぶこともできますが、結局一番上達するのは自分で動画を撮って編集ソフトをいじること。
まずはYoutubeチャンネルを作り、撮った動画を編集してアップする作業をしてみることからです。
そして仕事の経験を積むことも大事。
結局やることは人それぞれなので、仕事を通じて勉強していったほうが効率良くスキルが身につきます。
クラウドワークス、ランサーズ、といったクラウドサービスで動画編集の仕事の案件はゴロゴロ見つかるので、できそうなものに応募して仕事を受けながら勉強していくのがおすすめです。
お小遣い稼ぎをする時間で、無駄な出費も減る
お小遣い稼ぎや勉強をする時間にあてれば、無駄な出費も減るという好循環も生まれます。
たとえば、
- 週刊誌を買う習慣がなくなる
- 1パチ、5スロに行く習慣がなくなる
- 会社の飲み会に行く回数が減る
- 友達との遊びや付き合いの回数が減る
といったことですね。
ただ、自分のやりたいことは我慢しないこと。
そのためには何のためにお小遣いを増やすのかを決めておきましょう。
お小遣い稼ぎのモチベーションが保てます。
経費を引いて年間20万円を超えなければ、確定申告の必要なし
今回紹介したお小遣い稼ぎはすべて雑所得か事業所得になります。
これらの所得は、総収入から経費の金額を引くことができます。
これで年間20万円を超えなければ確定申告をしなくても平気なのです。
たとえば、アフィリエイトの場合なら
- ドメイン代
- レンタルサーバー代
- ネット通信費(スマホ、パソコン)
- パソコン代
- スマホ代
- 記事作成のための取材費・交通費
- 勉強用の書籍代
- その他の消耗品費
などが経費になります。
稼げるようになったら経費を増やしてしまえば確定申告をせずに済むようになります。
ただ、稼ぐ前に気にすることではないです。
副業が会社にバレない方法もググればたくさん出てきますので、稼いでから対策をしても全然間に合います。
まずは稼ぐことに集中しましょう。
まとめ:大事なのは時間のやりくり
僕も28歳の頃に月収8万円のアルバイト時代を過ごした経験があるんですが、最初はその給料の中でどうやりくりするかということばかり考えていました。
ビールではなく発泡酒を買う、半額シールのお惣菜しか買わない、バスに乗らずに歩く、コンビニではなく遠くのディスカウントストアで買い物する、そして家計簿で1日の支出を必ず記帳するなど、
考えることはお金のやりくりのことばかり。
そんな中、スマホでお小遣いを稼ぐ方法を知って気づいたことがありました。
それは、お金のやりくりよりも、時間のやりくりのほうが大事だということ。
お金をかけないために遠くのお店に行く、バスに乗らないなど、その時間があればお小遣いは稼げるんです。
それにお金を使わないために、暇つぶしにスマホゲームしたり、ダラダラとYoutubeを見たりする時間なんかもお小遣い稼ぎの時間に当てられます。
またその時間をプログラミングや動画編集などの勉強にあてれば、個人で稼げるチカラがつき、
無駄に過ごしている時間がないか、一度考えてみてください。
その時間を有効に使えば、お小遣い3万円のやりくりを考えずに済む生活ができるようになりますよ。