【アメブロ×ワードプレス】でアフィリエイトで稼ぐ方法

そんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている僕はアフィリエイト収益で生計を立てていてアフィリエイト歴は7年になります。
今回は、【アメブロ×ワードプレス】でアフィリエイトで稼ぐ方法についてまとめました。
ちなみに「アメブロとワードプレスどっちが良い?」という疑問に対しては、
アメブロ=集客媒体
ワードプレス=収益媒体
といった位置付けで「両方つかうべき」というのが僕の結論です。
どちらも大事な役割があるので、具体的にどんな風に使うと効果的なのか解説していきます。
アメブロは集客に使える
アメブロが集客媒体として使える理由は3つあります。
1.利用者が多い
2.SNS機能がある
3.ドメインパワーがある
1.利用者が多い
アメブロの母体サービスである「Ameba」は会員数が6,500万人を超えています。これは日本人口のおよそ半分は使っている計算。
しかも「アメブロ」の累計記事投稿数は25億件を超えているという利用者の多さ。
アメブロのメリットは利用者が多いことで、サービス内のアクセス(GoogleやYahoo以外のアクセス)が期待できるわけです。
アクセスが増える理由にはアメブロのSNS機能があります。
2.SNS機能がある
アメブロには下記のようなSNSに似た機能があります。
- フォロー機能
- 足あと機能
フォロー機能
アメブロにはフォロー機能があります。
気に入ったブログがあったらフォローしてみましょう。
返報性の原理が働いて、フォローしてもらえる可能性が高くなります。
フォローしているブログは記事横に表示されるようになっているので、フォローしてもらえたらあなたの記事を読んでくれる確率が高まります。
足あと機能
また「ペタ」という足あと機能があるのも特徴です。
ミクシイみたいに誰かのブログを見たら足あとがつくわけです。
アクセスを見るために見る人が多いので、あなたがペタをつけていくと「どんな人だろう」とあなたのブログを読んでくれる確率が高まります。
また、人気ブログになるとランキングからの流入もあります。
サービス内の集客効果はかなり高い媒体です。
3.ドメインパワーがある
アメブロは利用者数が多いので最初からドメインパワーの恩恵を受けられます。
ドメインパワーとは検索上位化しやすい要素の一つ。
独自ドメインをとってワードプレスで立ち上げたサイトよりも初期段階から上位表示しやすいです。
アメブロのアフィリエイト【Ameba Pick】はおすすめしない
アメブロは外部のアフィリエイトリンク(ASP広告)が貼れなくなり、2020年9月現在は【Ameba Pick】という独自のアフィリエイトサービスしか利用できなくなりました。
【Ameba Pick】で扱える広告は最初は以下のものだけ。
- Amazon
- 楽天市場
- ユニクロ
- au Wowma! ショッピングモール
- Yahoo!ショッピング
また提携申請すれば以下の広告なんかも扱えるようになります。(一例)
- titivate
- ur’s
- Pierrot
- hulu
- 進研ゼミ
- こどもちゃれんじ
- ORBIS
- KOSE
ただ、報酬額はASPよりも少なく案件数も限られていてそもそも稼ぎにくく、しかも報酬の支払いはポイント払い。
それにアメブロは過去にも規約をコロコロ変えています。
(2017年までアフィリエイトを禁止→2018年にアフィリエイトを解禁→2020年にアフィリエイト再び禁止→【Ameba Pick】のみアフィリエイト承認)
アメブロ単体で収益をあげる【アフィリエイトをする】には向いていないのです。
実際に僕のまわりで【Ameba Pick】で稼いでいる人はいません。そこまで話題になっていないのでサービスが無くなる可能性もあるかも。
ということもあるので、アメブロは集客媒体として使うのが一番効果的かと。
アメブロ→ワードプレスへアクセスを誘導させよう
アメブロは収益をあげるには向いていないので、ワードプレスを収益媒体として使うことをおすすめします。
ただ独自ドメインでつくったワードプレスのサイトはドメインパワーがゼロ。
GoogleやYahooに上位表示されるには時間がかかり、最初のほうはアクセスがまったく期待できません。
アフィリエイトで稼ぐにはアクセスがあってこそ。
そこでアクセスを増やすためにアメブロを集客媒体として使いましょう。
ただ、アメブロもワードプレスも2つも記事を書くのは面倒です。
そこでやりやすい方法なのが、アメブロを導入文の役割にすることです。
ちなみに、本記事の導入文はこれです。
「アフィリエイトを始めようと思ってるんだけど、アメブロとワードプレスどっちが良いの?SEOとか収益性とか考えておすすめなのはどっち?」
そんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている僕はアフィリエイト収益で生計を立てていてアフィリエイト歴は7年になります。
今回は、【アメブロ×ワードプレス】でアフィリエイトで稼ぐ方法についてまとめました。
ちなみに「アメブロとワードプレスどっちが良い?」という疑問に対しては、
- アメブロ=集客媒体
- ワードプレス=収益媒体
といった位置付けで「両方つかうべき」というのが僕の結論です。
どちらも大事な役割があるので、具体的にどんな風に使うと効果的なのか本ブログにて解説していきます。
ここの導入文だけアメブロに書いて記事の一番下に【ワードプレスのURLを貼る】というイメージです。
ちなみに導入文はそのまま使わないようにします。
コピペはペナルティを食らう可能性があるので、文章の順番を変えたり、言葉を変えたりは最低限しましょう。
ここで大事なのは結論を導入文に書くこと。
「結論(答え)はこれです!」
その理由は本ブログで解説します。
という感じで書くことで、続きが読みたくなる効果があります。
SEOにも効果がある
またアメブロからワードプレスにリンクを貼れば被リンクとなるのでSEOにも効果があります。
アクセスを流すだけでなく、ワードプレスの評価を高めるにも有効な方法なのです。
集客媒体は幅広く持っておこう
収益媒体はワードプレス一択ですが、集客媒体は幅広く持っておいたほうが良いです。
アメブロ以外なら、Facebook、Twitter、InstagramなどといったSNSですね。
アメブロ同様に利用者が多いので、アクセスを増やすために使える媒体です。
昔であればGoogle、Yahooからのアクセスだけでアフィリエイトは稼げましたが、
今は頻繁に順位変動のアップデートが行われているので、検索エンジンからのアクセスで稼ぐには不確実性が高いです。
そのためにもアメブロ、Facebook、Twitter、Instagramなど、幅広い媒体に登録してアクセスを増やしていきましょう。
SNSと連動すれば拡散される可能性もあるし、拡散されたワードプレスのサイトは知名度も上がります。
そして指名検索が増えれば、SEOに強力な効果をもたらします。
デメリットになることは一つもないので、集客媒体は幅広く持っておきましょう。
まとめ
今回は【アメブロ×ワードプレス】でアフィリエイトで稼ぐ方法について紹介しました。
アフィリエイトで稼ぐなら、
アメブロは集客媒体
ワードプレスは収益媒体
として、どっちも使うのが最良な方法です。
アフィリエイトで稼ぐには安定したアクセスが重要。
またアクセスが多ければ多少下手なアフィリエイトサイトでも成果は上がるものです。
メインのワードプレスサイトを更新しつつも、アメブロ、SNSなども使ってアクセス増を狙っていきましょう。
というわけで今回は以上です。
アメブロの開設については公式ページで「ブログをはじめる」をクリックして登録しましょう。
またワードプレスの開設の方法は下記を参考にしてください。