2022年2月から、まったくの初心者の僕が、コインチェックでビットコインのガチホ投資をスタートしました。
今月から1ヶ月ごとに、ビットコインの運用実績を報告していこうと思います。
ちなみに、ビットコイン投資を始めて1ヶ月目の運用実績は、＋5,206円でした！
ビットコインの投資額と評価額の推移
ビットコイン運用実績 (1ヶ月目)
保有数：0.022BTC
投資額：110,000円
評価額：115,206円
評価損益：＋5,206円
現在、ガチホ投資1ヶ月目で5,206円のプラスです！
幸先の良いスタートが切れました。
仮想通貨では一度失敗している経験があるので、ビットコインに関しては一気に買わずに、少額でコツコツと買う方法を取ることにしました！
いわゆる積立投資というやつですね。
僕のように一括でドカンと買うと、長くマイナスを食らって精神的にもキツくなるので、積立投資が絶対おすすめです。
その積立投資で、2022年2月は3回に分けてビットコインを購入しました！
最初は、1BTC＝500万円台で5万円分、2回目は1BTC＝450万円台に3万円分、3回目は一時400万円台を切った付近で3万円分、合計で11万円分買いました。
追加投資。30000円分買いました。
仮想通貨はすぐに買えるように口座には日本円入れといたほうが良いですね。
即効買える。 pic.twitter.com/JoZ9scVDvz— テル＠仮想通貨ブログ (@terulog1983) February 18, 2022
安くなったときに買い増すという積立投資のおかげで、1ヶ月目が見事にプラスで運用することができました。
ただ、ビットコインは本当に価格変動が激しくて、その変動を予測することは正直言って不可能です。
なので、買うタイミングについても、いくらになったら買うというのを決めるか、直近の相場より安ければ買うというのが良いと思います。
僕の場合も毎日チャートを見つつ、直近の相場より安ければ買うようにしています。
ですが、将来的にビットコインだけで言えば、今のうちはいつでも買い時です。
というのも、2025年には1BTC＝1億円になる予測が有力とされているので、この先ビットコインの価格が半減するということも考えにくいので、今のうち(ここ2〜3年)は買い時です！
銀行に預けてもお金は増えないし、円の価値はどんどん下がってきてるし、日本円を持っておくこと自体がリスクだなと考えたら、ビットコインの積立投資はわりと堅実で将来性のある運用の仕方だと言えます。
失敗しないビットコインの買い方
ビットコインの失敗しない買い方については、下記の通りです。
- 毎月コツコツ買う
- 販売所ではなく取引所で買う
- 直近の相場を見て安いときに買う
初心者の方であれば、ここをしっかり抑えれば大損を食らうことはありません。
それぞれ解説していきますね。
１.毎月コツコツ買うこと
ビットコイン投資は、毎月コツコツ買っていったほうが良いです。
ビットコインは、今後も価格が上がっていくことが予想されてますが、上がる時期もあれば、下がる時期もあり、それを予想するのは不可能です。
ちなみに、過去に僕は、別の仮想通貨投資で失敗した経験があります。
ビットコインも、買った瞬間に急落する可能性もあるので、一括で買うというのはリスキーです。
なので、僕みたいな失敗をしないためにも、ビットコイン投資を始めるならコツコツと積立投資が鉄則です。
失敗しないビットコイン投資のやり方は、「安い時に買う」です。
一括投資は絶対せずに、コツコツと安いときに買うようにしたほうが良いです。
ビットコインは価格の乱高下は激しいですが、右肩あがりの市場なので、毎月コツコツ買うことで損失リスクを下げることができますよ。
２.販売所ではなく取引所で買うこと
ビットコインは、販売所ではなく取引所で買いましょう。
理由はと言うと、販売所で買うと手数料(スプレッド)が高いからです。
販売所は、企業が保有しているビットコインを販売しているので、その分手数料が上乗せされているのです。
何回も買うとしたら、買うたびに手数料分損をしてしまうことになります。
販売所と取引所のメリット、デメリットをまとめると以下の通りです。
| 販売所 | 取引所 | |
| 手数料 | ×高い | ◎安い |
| 操作方法 | ◎超簡単 | ○簡単 |
取引所のほうが圧倒的に手数料が安いです！
例えば、2022年1月は、こんな時がありました。
相場価格が1BTC＝501万円、なのに対して、販売所での価格は1BTC＝516万円。
販売所で買うとなると、15万円も高い価格になっています。
これがスプレッドといわれるもので、販売所での手数料になります。
ビットコインは取引所で買いましょう。
販売所と取引所の仕組みについては、仮想通貨(ビットコイン)の販売所と取引所の違い【初心者向けに解説】で、詳しく書いてあるので参考にしてください。
-
-
仮想通貨(ビットコイン)の販売所と取引所の違い【初心者向けに解説】
「ビットコインを買うのに販売所と取引所があるみたいだけど何が違うの？どっちで買ったらいいの？初心者でも分かるように教えて欲しい。」 そんな疑問にお答えします。 この記事を読むことで、 仮想通貨の取引所 ...
続きを見る
３.直近の相場を見て安い時に買う
相場を見ずに買ってしまうと、もしかしたら高騰している時に買ってしまう場合があります。
僕が一番最初に投資したときもそう、高騰してた真っ最中に買ってしまって今は大損中。
そうならないためにも、「相場を見つつ買うこと」、これが失敗しない買い方です。
ただ、そんなこと言っても、常に価格は変動してるし、いつ買えばいいのか分からないと思います。
そういうときは「買う価格を決めておく」と良いです。
いくらになったら買う、という自分のルールを決めておけば、買い時に迷いません。
ただし、四六時中チャートを見続けるというのは不可能ですよね。
そこで、おすすめの買い方なのが、「指値注文」です。
指値注文とは、希望の金額を入れておいて注文する方法です。
指値注文とは、希望価格を入れて買い注文を出しておいて、その相場価格が希望価格になったら買い注文が成立するという注文方法です。
現在の相場より安い希望価格を入れておけば、チャートは追わずとも今よりも安い価格で買うことができます。
指値注文をしておけば、今よりも価格が下がったら自動で買い付けしてくれます！
コツコツと積立投資をしていくなら、指値注文の方法は覚えておきましょう。
失敗しないビットコインの運用方法
失敗しないビットコインの運用方法は、買ったら売らない、持ち続ける(ガチホする)ことです。
長期的に資産を増やしていきたい方は、この方法が一番です。
反対に、失敗しやすいのは短期投資です。
仮想通貨の価格は、毎日激しく変動を続けています。
その中で、知識ゼロの状態で「今売るべきか、買うべきか」といった判断をするのは難しいです。
おそらく、どれだけ知識があってトレード歴がある方でも難しいのではないでしょうか。
下がり続けるチャートをみて「やばい、早く売らなきゃ」と思って損切りすれば、その時点でマイナスです。
それに毎日激しく動くチャートばかり気になってしまい、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
そういった点もふまえて、ビットコインを買ったら売らないこと、ガチホする、というのが失敗しない運用方法と言えます。
あとは、予想よりも価格が下がったなと思ったら、ちょっとずつ買い足していくのも、長期的に見れば確実に資産を増やしていくことができるのでおすすめです。
僕の場合はビットコインをガチホする予定なので、今後も価格を見ながらコツコツ追加投資をしていこうと思っています。
ビットコイン投資なら「コインチェック」がおすすめ
初めてのビットコイン投資なら、コインチェックがおすすめです。
というのも、コインチェックは、
- 取引通貨数が国内最大級
- アプリが初心者にも分かりやく使いやすい
- アプリのダウンロード数3年連続NO.1
- ビットコインの取引手数料が無料
- 万が一の補償制度もあり
コインチェックの一番のメリットなのが、ビットコインの取引手数料が無料な点。
本来なら投資に回せたお金が手数料で持っていかれたら、本当にもったいないです。
なので、手数料についてはわりと真剣に考えて決めたほうが良いです。
それに初心者でも見やすくて分かりやすいアプリで、3年連続ダウンロード数NO.1という、たくさんの人に選ばれている人気の取引所なので間違いないです。
コインチェックの口座開設のやり方は、以下の記事で画像を使って分かりやすく解説しているので、見ながらやってみてください。
コインチェックでビットコインを買ってガチホしておけば、将来の資産が増えていく楽しみができますよ。
初心者におすすめのコインチェック
まとめ
ビットコインの運用実績１ヶ月目の報告でした。
ご覧の通りで１ヶ月目はプラスに転じております。
たとえ初心者でも失敗しない投資のやり方をすれば、しっかりプラスにできます。
僕の場合はビットコインをガチホする予定なので、今後も価格を見ながらコツコツ追加投資をしていこうと思っています。
来月の実績報告もお楽しみに！
最後まで読んでいただきありがとうございました！