ブログとアフィリエイトの違いを解説【9つの項目に分けて分析】

「ブログとアフィリエイトの違いって何ですか?」

そんな疑問にお答えします。

今回の内容は、ブログとアフィリエイトの違いについて。

ブログをやればいいのか、アフィリエイトがいいのか、どっちか迷ってしまっている人向けの記事になっています。

この記事を書いている僕は、アフィリエイト歴が8年、ブログ歴はやっと6ヶ月になりました。

結論から言ってしまうと、ブログとアフィリエイトに明確な違いというのはありません。

目的は、ネットでお金を稼ぐことに違いはないからです。

ただ、明確な違いはないとは言え、運営の仕方だったり、稼ぎ方が微妙に違う点もあったりします。

そこで本記事では、9つの項目に分けて、ブログとアフィリエイトの違いについて紹介していきます。




ブログとアフィリエイトの9つの違い

ブログとアフィリエイトがごっちゃになってる人も多いと思いますが、たしかに混乱するのは無理もないです。

というのは、ブログもアフィリエイトも、記事を書いて、更新を続けて、アフィリエイト商材を売る、という目的に変わりはないからです。

ただ、世の中には「ブロガー」と言われる人と、「アフィリエイター」と言われる人が存在します。

明確な違いはないにせよ、微妙な違いがあるからこそ、呼び名も違うわけです。

では、具体的にその違いは何なのか。

下記の9つが挙げられます。

  1. 記事更新の難易度の差
  2. 記事を書くごとのアフィリエイト案件の差
  3. 1つのブログに投稿する記事量
  4. ブログの運営数
  5. 運営者の顔出しの有無
  6. ブランディングの差
  7. 売れる商品の差
  8. 稼げるスピードの差
  9. リスクの差

1.記事更新の難易度の差

記事が書きやすいのは、ブログのほうです。

ブログは、毎日の起きたこと、自分が経験した事、発信したい情報を、好きなように書くことができます。

ブログは、記事を書く前に情報を調べるという作業が少なくなるので、記事が書きやすいというメリットがあります。

アフィリエイトは、アフィリエイト商材ありきの記事を書く必要があります。

だから、事前に商品知識をつけたり、ジャンル全体を勉強したりと、記事を書く前にやることが多くなりがち。

また、商品を売るための記事を書かないといけないので、記事の難易度はアフィリエイトのほうが高いです。

2.記事のアフィリエイト案件の割合の差

ブログは、人の役に立ったり、面白いと思える記事を書くのがメインです。

もちろん、その中で役に立つアフィリエイト商材があれば紹介しますが、割合で言うと、役に立つ記事9割に対して、アフィリエイト記事が1割といった感じです。

アフィリエイトは、すべての記事ネタで、アフィリエイト商材につなげる記事を書きます。

アフィリエイト記事につなげる集客記事が9割、アフィリエイト記事が1割、といった感じ。

どちらかと言うと、アフィリエイトのほうが、サイト内の記事の構成力を求められます。

3.1つのブログに投稿する記事量

ブログは、自分が経験してきたものや、発信したいものを集約するものです。

言わば、自分の等身大のようなもの。

だから、1つのブログに対して、100記事以上は当たり前で、年数を重ねて更新すれば、1000記事以上にもなっていきます。

一方で、アフィリエイトは、専門サイトのような形でまとめるので、1ジャンル1サイト(ブログ)という形で運営します。(もしくは1商材1サイト)

ジャンルや商材によって記事ネタの数も変わるので、1つのアフィリエイトサイトは30記事~300記事くらいとなります。

4.ブログの運営数

ブログは、基本的には1人1ブログといった形で運営することがほとんどです。

そして1つのブログだけで記事を積み上げていって、アクセスを集めていきます。

トップブロガーともなると、1つのブログに1000記事以上も詰め込み、月間アクセスが100万PV以上ある人もいるほどです。

一方で、アフィリエイターは、30記事~300記事くらいの小~中規模サイトを、複数サイト運営していくやり方です。

アクセスだけで言ったら、アクセスが1万PVあるサイトを、100サイト作れば、100PVを達成できますよね。

ただ、運営サイトが多くなるほど、ドメイン代や更新の負担が増えてしまうのは、アフィリエイトのデメリットと言えます。

5.運営者の顔出しの有無

ブログをやっている人のほとんどは、顔出しをしています。もしくは似顔絵など。

ブログは誰でも運営できるわけなので、信頼性がないと、記事を読んでくれないからです。

そこで、信頼性の担保として、顔出しをしたり、似顔絵などをのせているわけです。

それは、結果的にブログのファン化につながり、安定したアクセスを集められるようになります。

一方で、アフィリエイトは、顔出ししてないサイトが多いです。

というのは、アフィリエイトは情報を売りにしているから。

誰が書いたとしても、商品が売れればそれでいいわけです。

なので、しっかり知りたい情報を書いておけばいい、という人が多く、アフィリエイト商材によっては、それでも通用してしまうので、顔出しをしていない人も多いのです。

6.ブランディングの差

ブログは運営者が主役なので、ブログでアクセスを集めることができれば、その分野のスペシャリストとして、またトップブロガーとして有名になることができます。

一方でアフィリエイトは、顔出しするとイメージが悪くなりがち。どうしても、裏でコソコソ稼いでいく、といった方向に進んでしまいます。

ブランディングができると、将来の稼ぎ方にも変化をもたらします。

ブログの名前を覚えてもらって、指名検索が増えると、SEO(検索上位表示)も有利になります。

また、ブログで商品を紹介すると、「この人が言ってるなら間違いない」と思ってくれる人が増え、成約率も上がります。

またブログで書かなくても、メルマガ読者を集めて、メール1通送れば商品を買ってくれるというやり方もできるようになります。

だから、ブログは稼ぐためだけではなく、ブランディングのために運営している人も多いです。

7.売れる商品の差

ブログを更新していくと、ファンがつくので、アフィリエイト商材だけではなく、自分の商品やコミュニティを作って稼いでいくこともできます。

具体的には、下記のような方法です。

ブログの収益源

  • Googleアドセンス
  • アフィリエイト商材
  • 自分の商品販売
  • オンラインサロン

ブログは、収益源を幅広く取れるのがメリットです。

ただ、デメリットとしては、自分の得意なことや発信したいことが、稼げるジャンルではない可能性もあります。

アフィリエイト商材がなかったり、そもそもアクセス数が見込めないジャンルだったとしたら、稼げる額にも限度があります。

ブログで大きく稼ぎたいのであれば、アフィリエイト商材があるジャンルに取り組むようにしましょう。

一方で、アフィリエイトの場合は、顔出しをしていないのであれば、アフィリエイト商材か、Googleアドセンスくらいしか、売ることはできません。

ただ、いろいろな収益源がある中で、一番売上がデカくなるのは、アフィリエイト商材です。

収益源が限られているとは言え、アフィリエイトだけでも十分稼ぐことは可能です。

8.稼げるスピードの差

どちらかというと、ブログのほうが、稼げるまでは時間がかかります。

というのも、ブログはどうしてもジャンルが広くなってしまうから。

ジャンルが広くなると、専門性が弱くなるので、検索の上位表示化するのが難しくなってしまうのです。

理想は、3つのジャンルくらいに収めたほうが良いのですが、それでも3つのジャンルごとにバラバラと記事を入れていくと、ブログの専門性が取れていくのに時間がかかります。

一方で、アフィリエイトは、事前にリサーチありきで取り組めるし、1つのジャンルに絞った専門サイトを量産して、アクセスがいい感じに増えているサイトだけを、注力してやればいいわけです。

稼ぐのには、アフィリエイトのほうが効率が良かったりします。

ブログで稼げるようになるには、最低でも1年。

アフィリエイトで稼げるようになるのは、半年くらい、といったスピード感で考えたほうが良さそうです。

9.リスクの差

ブログのリスクは、収益源が1つしかないこと。

Googleでは、検索順位を変動させる、アップデートというのを定期的にやっているので、

もしアップデートで検索圏外に飛ばされてしまったら、たとえブログで月100万円収益があったとしても、収益はいきなり0円になってしまいます。

一方で、アフィリエイトは、アップデートを食らったとしても、複数サイトを運営していれば、リスク分散することができます。

いきなり収益が0円になってしまう、という可能性は低くなります。

ブログとアフィリエイト、メリット・デメリットのまとめ

ここまで紹介した違いから、ブログとアフィリエイトのメリット・デメリットについてまとめてみました。

ブログのメリット

  • 記事が書きやすい
  • ファンがつきやすい
  • ブランディングになる
  • SNSからのアクセスも増やせる
  • 収益源も広く取れる

ブログのデメリット

  • 稼げるまでが遅くなりがち(最低でも1年)
  • ジャンルによっては稼げないこともある
  • アップデートのリスクがある

アフィリエイトのメリット

  • ブログよりも稼げるスピードは早い
  • 大きく稼ぎやすい
  • 複数サイトでリスク分散できる

アフィリエイトのデメリット

  • 勉強や調べることに時間を取られる
  • 複数サイトを更新するのが大変
  • 表に出ないで、コソコソと稼ぐ生活になりがち
  • ブランディングしづらい

ブログとアフィリエイト、今から取り組むために必要なこと

ブログとアフィリエイトの、メリットとデメリットを踏まえて、今から取り組むために必要なことについても触れておきます。

ブログを始めるなら、リスク回避せよ

ブログ運営の一番のリスクは、1つのブログしかないこと。

アップデートなど、なにが起こるか分からないので、ブログだけに偏るのはあまりオススメしません。

なので、ブログをやりつつも、他のことも取り組みましょう。

おすすめは下記の3つです。

  • アフィリエイトもやる
  • SNSも育てる
  • Youtubeと連動させる

大変ですけど、今の時代で生き抜いていくには、手数を広げていくことは必要になってきます。

最初は記事を書くのも大変だと思いますが、量をこなせば、だんだんと慣れてきます。

例えば、ブログ1記事を書くスピードが4時間3時間になったら、その1時間で別のことに取り組めたら良いですね。

アフィリエイトやるなら、顔出しもしていくべき

現在の、Google検索では、専門性、信頼性、権威性があるサイトほど評価されるようになっています。

なので、誰が書いたか分からない匿名のアフィリエイトサイトは、なかなか検索上位を取りづらくなっている状況です。

そうした状況もあってか、アフィリエイトサイトでも顔出しをしていたり、キャラクターや管理者プロフィールをしっかり作り込んだりしているサイトが多くなってきました。

今後もそうした流れは止まらないと思うので、アフィリエイトをやるにしても、顔出しができるならしていくべきです。

顔出しできないなら、キャラクターを作って、サイト運営していきましょう。

まとめ:やり方は違えど、良いコンテンツこそ稼げる

今回は、ブログとアフィリエイトの違いについて紹介しました。

おそらく多くの人が、ブログもアフィリエイトもそこまで変わらないな、と思ったはず。

本当にその通りで、「ネットで収益を上げる」という目的は一緒で、若干のやり方が違うだけ。

やり方は違えど、ネットで収益を上げるためには、良いコンテンツがあってこそ

Googleも「ユーザーに役に立つコンテンツを上位表示する」と言っている通りで、ユーザーに役に立つ記事を書けば、上位表示しやすくなり、アクセスも増えていきます。

アフィリエイターが顔出ししてる人が多くなってるのも、その流れからです。

読者目線で見たら、顔出ししているサイトのほうが信頼感は増しますからね。

なので、ブログかアフィリエイト、どちらでやるのかを決めるのではなく、

まずは、自分が読者のためになる記事を書けるのはどのジャンルなのか、ということに目を向けてから、スタートしてみてください。

それでは、今回は以上です。