営業の異業種転職はwebマーケティング業界がおすすめ【スキル無双】

「営業で異業種へ転職したいんだけどどっかおすすめの業種ある?給料も高めで将来性のあるところがいいんだけど」

そんな疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は元OA機器関連の営業マンで、今は小さいITの会社を経営していますが、

タイトルにも書きました通りで、僕の結論は「Webマーケティング業界」がおすすめです。

おすすめの理由は、営業スキル×Webマーケティング力があればどの業界でも重宝されるスキルが身につき、スキル無双状態になることができるからです。

また将来的に独立起業もしやすいです。

Webマーケティングの営業職のことをWebコンサルタント(Webコンサル)とも言ったりしますが、

どういったスキルが身につくのか、またWEBマーケティング営業への転職の手順も具体的にまとめてみました。



Webマーケティングとは

まずはWebマーケティングという意味を知ることから。

Webマーケティングとは、インターネットを使ってより多くの商品やサービスを売るための活動のことを指します。

商品を売るためにはインターネットを使って集客する必要がありますし、またWEBサイトに掲載された商品やサービスの購入を促すことも必要です。

そんな集客活動と販売活動を、インターネット上でより効率を上げるための職種なのがWebマーケティングの仕事になります。

Webマーケティングで身につくスキル

Webマーケティングで身につくスキルは大きくわけて5つあります。

① インターネット集客のスキル

商品やサービスを購入しようと思う人はまずGoogleの検索エンジンで調べますが、ほとんどの人は1ページ目に表示されるホームページしか見てくれません。

そこで、まずはホームページを見てもらえるように「検索エンジンの上位表示化」をはかるのがWebマーケティングの仕事の一つになります。

Googleの検索エンジンの上位表示化をはかることを「SEO対策」と言いますが、Webマーケティングの実務をしていくことでSEO対策の知識や方法が身につきます。

どの業界、どの職種のホームページも検索の上位表示化は必要なので、SEO対策は必須のスキルと言えます。

また検索エンジン以外にもSNSを使った集客方法もWebマーケティング業界で確立されてきているので、最新のインターネット集客のスキルを身につけることができます。

② インターネットでモノを売るスキル

Webマーケティングは、どうやったらホームページで商品やサービスをより多く売れるのかを考えるのも仕事の一つです。

より多く売るためにホームページのデザインや構成を変えたり、いろいろな販売方法を試したりと、実務を通してインターネットでモノを売るスキルが身につきます。

③インターネット広告運用のスキル

検索エンジン以外の集客として、インターネット広告をつかった集客も行います。

インターネット広告は、GoogleやYahooの上部に表示するリスティング広告、Facebookやインスタのタイムラインに表示するSNS広告、また大手WEBメディアの広告スペースに表示するアドネットワーク広告などがあります。

インターネット広告の出稿から広告運用の方法、広告をつかった集客方法や販売活動など、インターネット広告運用のスキルが身につきます。

④ データ分析力

インターネット上の行動はすべて数値化することができます。

ホームページへ訪れたユーザー数、どこのページを見たのか、滞在時間は何分か、また何人が商品を買ったのかなど、データにもとづいて効果的な集客方法を分析したり、ホームページの改善を行なっていきます。

また競合サイトのデータを見ながら、自サイトの課題、強みや弱みは何かといったことも考えるのも仕事です。

Webマーケティングの実務をとおして、顧客分析、競合分析といったデータ分析力を見つけることができます。

⑤ WEB制作のスキル

基本的にはWeb制作はデザイナーやエンジニアがやる仕事ですが、Webマーケティングの実務をしていくと、クライアントとの打ち合わせやデザイナーやエンジニアと関わることも多くなるので、自然とWeb制作の知識やスキルも身についていきます。

営業力×Webマーケティング力=スキル無双

営業力とWebマーケティングの力があれば最強なんじゃないかと。

営業からWebマーケティング業界への異業種転職をおすすめする理由はこんなことがあります。

営業力はWebマーケティング業界での仕事にも活きる

Webマーケティングの営業はどちらかと言うと営業力が弱いです。

たとえば商談の場でもデータをまとめて理論武装して話をまとめるので、人間味がなく、全体的に話がつまらない。

またプッシュ型の営業ではなくプル型の営業なので、クロージングも弱めです。

そこで異業種で培った営業力は活かせる部分は多いと感じます。

飛び込み営業で新規開拓ができるし、クライアントのフォローやもてなしも上手、クロージングも強いから受注率も高くなるし、また前の会社でお世話になった自顧客との仕事にも繋がりやすいです。

次の転職先に困らない 【スキル無双】

営業力とWebマーケティング力を兼ね備えた人なら次の仕事にも困りません。

対面での仕事には営業力を、インターネットの集客・販売にはWebマーケティング力が活かせて、この2つのスキルがあればどんな業種でも売上アップが可能です。

しかもどちらの職種もAIにとって変われるような仕事ではありません。この先なくならない職種でもあります。

辞めたあとも役立つスキル【起業できる】

WebマーケティングやWebコンサルの仕事は、在庫も抱えず、パソコン一つあればできて、しかも利益率の高い仕事なので起業するには向いています。

最初こそ集客は大変かもしれませんが営業力があればそこもカバーできます。

また特に地域ビジネスのお店や中小零細企業はWebマーケティングを取り入れていないところがほとんどです。

地域に特化したWebコンサルタントとして活動して、営業スキルも活かすことができれば仕事も引く手数多になることは間違いありません。

【実体験】営業スキルとWEBマーケティング力が役に立った事例

僕は元OA機器の営業マンで、今は独立してWEB制作やWEBコンサルの仕事をしていますが、営業スキル×WEBマーケティング力は偉大です。

たとえばWEB制作の仕事の単価なんて各社バラバラで、50万円のとこもあれば10万円でやるところもあります。

そこで試されるのがWebマーケティング力です。

WEB制作の仕事の相談があれば、まずホームページ診断〜競合分析などを行なって、インターネット集客の具体的な施策方法や見込める成果などを企画書として作ります。

ここでただのWEB制作屋さんではなくなり、競合から一歩抜きん出ることができます。

そしてここからが営業力です。

WEB制作といっても打ち合わせや納品後のフォロー、相談を受けることもしょっちゅうあるので、お客さんも最後は人で選びます。

商談中も雑談力や気遣いの差が出ます。

また最終的に金額を折り合わせるための交渉やクロージングも必要。

僕の場合はここが自然と意識できるようになっているので、WEB制作の仕事の受注も高確率で上げることができています。

Webマーケティング営業への転職の手順

ただでさえハードルが高い転職活動ですが、知識や経験のない異業種への転職は特に難しいのは変わりないです。

WEBマーケティングの勉強を始める

そこでWEBマーケティング営業、WEBコンサルタントへの転職には、まずはWebマーケティングの勉強から始めてみると良いと思います。

業界や仕事のことを分かっていたほうが志望動機も書きやすいからです。

WEBマーケティング勉強といっても机に向かってやる必要はなくて、漫画本で十分に知識が身につけられます。

中でも「沈黙のWEBマーケティング」という本はおすすめです。

ストーリー仕立てになっているから読みやすくて、内容も初心者でもわかりやすく書かれているので、これ1冊でWebマーケティングの理解を深めることができます。

ホームページやブログを作ってみる

実際に自分でホームページやブログを作ってみると、よりWEBマーケティングの勉強が理解できるようになります。

今は誰でも簡単に作れるし、これから仕事をする上でも役に立つことなので、やってみると良いです。

あとは「志望動機」を考えることですね。

ただ志望動機を考えるのは会社選びがあってこそ。

そこで、自分に合った会社を見つけるには転職エージェントに相談するのがおすすめです。

賢い転職先の見つけ方 → 転職エージェントに相談

転職サイトや求人票を見ながら自分で転職先を見つけるより、転職エージェントに相談したほうが効率が良いです。

求人サイトに掲載していない案件を教えてくれたり、あなたに合った会社を見つけてくれるからです。

また転職エージェントは「転職のプロ」なので、職務経歴書の書き方から、志望企業に転職するための志望動機を一緒に考えてくれたり、また自己PRと企業のメリットの擦り合わせ、面接対策などもしてくれて、転職活動の成功確率を上げてくれます。

給与交渉までしてくれたりもするので、転職活動の幅も広がるので使わない手はありません。

最終的には自分で会社を決めること

転職エージェントに相談すれば色々な会社の情報をもらえるはずです。

ただ最終的には自分で会社を決めましょう。

テレビCMとか名前が売れている会社というだけ決めるのは良くないです。

また転職は何回も繰り返すとデメリットにもなるので、受け売りの知識だけで決めずに慎重にやるべきです。

今はインターネットでたくさんの情報が拾えるので、志望する会社の情報収拾は必ず行なって、実際に働いている人と会ってみて話を聞くというのも失敗しない転職につながります。

まとめ

営業で異業種転職するなら、好きな業種で選ぶより、将来役に立つスキルで選びましょう。

その中でもWEBマーケティング業界はおすすめ。

これからの時代で必須のスキルですし、営業力とWEBマーケティング力があれば、会社に縛られずに個人で稼いでいくことも可能です。

まずは本を読んだりブログを作ったり、転職エージェントに相談するなど行動をしてみて未来を切り開いていきましょう。



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