Googleアドセンスで月10万稼ぐ方法を公開【収益40倍化も可能です】

そんな疑問にお答えします。
本記事では僕がGoogleアドセンスで月10万円以上稼いだ実例をもとに具体的なPV数や記事数も公開。
またGoogleアドセンスで月10万円稼ぐための戦術や方法、ブログ収益を数十倍に爆上げさせる方法まで解説していきます。
Googleアドセンスで月10万円稼ぐためのPV数の目安
Googleアドセンスの収益の目安はPV数でだいたい判断できます。
1PV × 約0.3〜0.4円
これくらいが収益の目安とされています。
そうすると月10万円稼ぐためには「月30万PV」は必要ということになります。
僕の場合もGoogleアドセンスで月12万円ほど稼いだ月のPV数は「31万PV」でした。
ちなみに、1クリックあたりの報酬は30〜40円くらいですね。
それと月8万円ちょっと稼げた月では「28万PV」。
やはりGoogleアドセンスで月10万円を稼ぐためには「月30万PV」を目指す必要があるのがわかります。
【月30万PV】Googleアドセンスで月10万円稼ぐまでの記事数と期間
僕がGoogleアドセンスで月10万円稼ぐまでにかかった期間はこんな感じです。
期間:約2年(1年11ヶ月)
トータル記事数:261記事
一ヶ月あたりの更新記事数:11記事
1記事あたりの文字数:約5000文字
3日に1回、5000文字くらいの記事をアップし続ける生活でした。
このデータを見せると、
「それぐらいならできるかも…」
「いや、そんなに継続できる自信がない…」
なんて、それぞれいろんな意見は出ると思います。
ただ、僕の場合はGoogleアドセンスの収益だけを目的に記事を書いていたわけではないです。
だからだいぶ期間(約2年)もかかってしまったわけです。
そこで、どうやったら最短で稼ぐことができるのかを実際にGoogleアドセンスでの収益が多いページを分析。
どんな記事を書いていけばGoogleアドセンスで最短で稼げるのかの方法も共有しますね。
Googleアドセンスで最短で月10万円稼ぐ方法【5つ】
Googleアドセンスで稼ぐためにはPV数を稼ぐことが重要になります。
そこでPV数を稼ぐためのサイト設計、記事の書き方など、具体的に5つの方法をまとめました。
① ジャンルが統一されたサイト(ブログ)にする
アクセス数ではなくPV数を重視するためにも、ジャンルを統一したサイトが良いです。
ジャンルがめちゃくちゃな雑記ブログとかだと1ページだけ見て離脱する人が多くなるからです。
ジャンルを統一すれば関連ページも気になって何ページも見てくれる可能性も上がり、PV数にも好影響をもたらします。
② トレンド記事を書く
世の中のトレンドになっていることを記事することでPV数を稼ぐことができます。
世の中のトレンドのネタが拾える場所としては
- Yahooニュース
- テレビ
- Youtube
- 新聞
といったところで見つけることができます。
ここで取り上げられている話題やネタからキーワードを拾って記事を書けば、ライバルが少ない場所で戦うことができて、かつアクセス数も稼ぐことができます。
たとえば僕のブログの場合ならこんなYahooニュースをネタにします。
拾えるキーワードは「テレワーク」です。
ニュースの内容をみてみると東京商工会議所が調べたテレワークの実施状況の調査の結果でした。
そこで「テレワーク」関連のキーワードで記事を書くとしたら、そろそろ外出自粛も緩和されたし自宅以外でテレワークできる場所ないかな、という検索意図を見込んで、
「テレワーク 場所 東京 個室」といったキーワードで記事を書けたりします。
ほかにもrelated-keywordsといったツールをつかえば関連キーワードもたくさん出てきます。
またテレビ番組を事前にチェックして、放送内容から予測できるネタやキーワードで記事を書いたり、Twitterで話題になっている新しい言葉から記事を書いたりもできます。
ただ、トレンド記事は早いもの勝ちみたいな部分もあるので、自分のブログのジャンルに合ったニュースやネタが見つかったら、すぐに記事にするクセをつけると良いです。
③ 読者の役に立つ記事を書く
と言うと抽象的ですが、ここがPV数を稼ぐのに一番重要だったりします。
適当な記事ではPV数は稼げないということです。
読者の役に立つ記事は、読者のことを考えることで構成が決まります。
- 具体的な悩み
- なぜこのキーワードで検索したのか
- 何を解決したいのか
- 解決できる方法はなにか
- 解決したらどうなりたいのか
- 他に必要な情報はないか
といったことを、たった一人の読者を想定して考えて記事を書いていきます。
ここまで考えると読者が満足する記事が完成して、かつ記事の文字数も多くなり、検索の上位表示化にも有効です。
また読者の役に立つ記事を書くと、Google検索のおすすめ記事に取り上げられることもあります。
これを「Google砲」と言ったりしますが、通常の10倍以上のアクセス数を稼げるとも言われています。
読者の役に立つ記事を書くことは、アクセス数・PVの増加を見込むための本質の部分なので一番意識したほうが良いです。
④ SNSの活用 (拡散狙い)
とはいっても検索エンジンだけを頼りにしていては不安定です。
アップデートの波にやられたり、ライバルの強いキーワードでは上位表示させるのも難しいからです。
そこでPV数を稼ぐのに有効なのが「SNS」の活用です。
なかでもブログとの相性が良いのがTwitterです。
Twitterのユーザーは文字を読みにきている人であり、またトレンドや最新情報をチェックをしにやってくるからです。
また読者の役に立つ記事を書けば「いいね」や「リツイート」が増え、記事が拡散される可能性もあります。
PV数を稼ぐには絶対やったほうが良いです。
⑤ はてなブックマークの活用 (拡散狙い)
はてなブックマークは、SNSに近い拡散が期待できます。
はてなブックマークの利用者の中でブックマークされると、下記のように「〇〇users」という数字がつき、TOPページに表示されることも。
またカテゴリー別でもブックマークの数に応じてTOP表示されます。
ブックマークする人というのは記事を保存しておきたい人だけではなく、記事を共有したい人もいるので、FacebookやTwitterなどで拡散されることもあります。
またはてなブックマークの人気記事は、ニュースアプリのスマートニュースやグノシーでも掲載されることもあったりします。
掲載されることをスマニュー砲、グノシー砲と言ったりしますが、通常の10倍以上のアクセス数を稼ぐことができます。
Googleアドセンスで最短で稼ぐためには、SNSとはてなブックマークは絶対やっておいたほうが良いです。
とは言っても、Googleアドセンスのコスパは悪い
Googleアドセンスで最短で月10万円を稼ぐ方法を実践したとしても、かかる期間はどんなに頑張っても最低1年はかかると思います。
また個人サイトが獲得できるPV数にも限界があり、頑張っても月100万PVくらい。
月100万PVを目指すにはそれなりの努力が必要(期間でいうと2〜3年くらい)で、それでも稼げるのは月40万円ほど。
これではPV数を上げるための努力が収益が比例しません。
つまりGoogleアドセンスはコスパが悪いのです。
もちろん月10万円くらい稼げればOKという人もいると思いますが、もっと爆発的に稼ぎたいという場合は、アフィリエイトも一緒に実践したほうが良いです。
【収益40倍も可】アフィリエイトと併用すれば収益は爆上げ
Googleアドセンスはクリックされれば報酬がもらえる「クリック報酬型広告」ですが、
アフィリエイトとは商品が売れたら報酬がもらえる「成果報酬型広告」のことです。
クリックされたとしても報酬がもらえないので初心者では難しそうと感じるかもしれませんが、Googleアドセンスと難易度はほぼ一緒。
どちらもまずはアクセスやPV数を稼ぐことに変わりはありません。
また最初こそGoogleアドセンスのほうが10円、100円と小銭を稼ぐのが早かったりしますが、
半年、1年くらい経つと圧倒的にアフィリエイトのほうが稼げるようになります。
アフィリエイト報酬はPV数の増加に合わせて二次曲線的に爆上げするからです。
ちなみに月30万PVを達成してGoogleアドセンスで約12万円稼いでいた月の例で言うと、その月のアフィリエイト報酬は390万円ありました。
Googleアドセンス:約12万円/月
アフィリエイト:約390万円/月
その差は約40倍です。
Googleアドセンスよりもアフィリエイトのほうが、やってきた努力が報われる成果が大きいです。
もしGoogleアドセンスで月10万円稼ぐために月30万PVを目指すなら、アフィリエイトで稼ぐ方法も身につけておくことをおすすめします。
まとめ:稼ぎたいならGoogleアドセンスとアフィリエイト両方やるべき
ただ、アフィリエイトはしっかりした成果が出るまで最低1年はかかります。
それまでの収益源がゼロだとしたら、途中で諦めてやめてしまう可能性もあります。
そこを救ってくれるのがGoogleアドセンスです。
アフィリエイトでなかなか成果が出なくても1クリック30〜40円くらいの報酬をチャリンチャリンと稼いでくれます。
またGoogleアドセンスで月10万円稼ぐのと、アフィリエイトで月100万円以上稼ぐ難易度は一緒です。
月30万PVを目指しながらも、でっかく稼ぎたいなら両方やるべきです。