集客できるホームページの必須項目とページの作り方【全部で10個ある】

「無料のやつでお店のホームページを作ろうと思ってるんだけど、最初はどんな項目のページを入れたらいいの?何ページくらいのホームページにするのが理想?」

そんな疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は、店舗ビジネスや地域ビジネスに特化した集客用のホームページを作っています。

集客実績についてはブログでもちょくちょく書いていますが、たとえば下記の記事が参考になるかと。

そんな僕が作るホームページの必須項目は10個あります。

  1. TOPページ
  2. 経営理念
  3. メニュー・料金
  4. スタッフ紹介
  5. 選ばれる理由
  6. サービスの流れ
  7. お客様の声
  8. 会社概要・アクセス
  9. よくある質問 Q&A
  10. お問い合わせ

といった感じです。

この10個の項目のページがあれば、お客様が抱えている不安や疑問をすべて解決することができるので、集客できるホームページを作ることができるのです。

そこで、それぞれの項目を作る意味やページの作り方について解説していきます。

①「TOP」ページの作り方

TOPページは一番最初に見られるページですから「あっ、ここ良いかも!」と思って、読み進めてもらえるようにする必要があります。

そのためにはインパクトのある画像だったり、キャッチコピーといったものが必要になります。

ホームページに来た人の興味を引きつけるためですね。

ただ、インパクトのある画像たキャッチコピーを考えるのは難しいし、考えて載せたとしても全く興味をもたれない可能性もあります。

そこで誰でもできるのが「こんなお悩みありませんか?」というキャッチコピーをつけることです。

この言葉をTOPページにつけることで「ここは私の悩みを理解してくれている」と思ってくれるからです。

お客様の共感を呼ぶことができるわけです。

「こんなお悩みありませんか?」のあとには、お客様が抱えているであろう悩みや疑問を羅列して書いていきます。

たとえば整体院さんだったら「肩こりがどこへ行っても治らない…」「先生が痛みを理解してくれない…」といったようなことですね。

10個くらいあれば完璧です。

10個くらいあればどれかしら一致して、「ここなら私の悩みを共感してもらえそう」と思ってくれます。

ここでのポイントは口語にすること。お客様が口にしそうな感じにして書くことで共感度が増すからです。

そして「お任せください。そのようなお悩みを解決できるのが当社(当店)です」とつなげて、悩みを解決できる理由について具体的に説明していきます。

TOPページのその後の構成は、各ページの要素をかいつまんで入れていくとTOPページだけで集客できる構成ができあがります。

図にするとこんな感じ。

全部入れるのではなく、各ページの重要な部分だけかいつまむこと。

ページの回遊率を上げるのもSEO (検索の上位表示化)では重要だからです。

詳しくはこちら” というページリンクを貼ることで、他ページへの誘導をしてあげます。

②「経営理念」ページの作り方

経営理念とは噛み砕いて言うと、思いや考え方、スタイルといった感じのことです。

具体的に書いたほうが良い内容として「絶対にやらないこと」「当社の掟」といったことがあると良いです。

たとえばホームページ制作業者が書くとしたら、

「絶対にやらないこと」であれば

  • 料金の上乗せ、ボッタクリはしません。
  • ホームページを作ったら終わりにはしません。

といったことですね。

「当社の掟」であれば

  • 理不尽な要求をする方とのお取引はいたしません。
  • 全ての人に平等にサービス提供をするため値引きはしません。

といったことです。

「絶対にやらないこと」「当社の掟」の2つの内容があることで、自分にとって良いお客様としか付き合わなくて済むようになり、嫌なお客さんを排除する効果も生むことができます。

また「お店を開業した思い」「私たちはこんな考えで仕事をしています」といったことなども書けたら完璧です。

「経営理念なんて読まれないでしょ…」と思いがちですが、実はけっこう読まれます。

そして他店やライバルが書けていない項目でもあるので、あることで差別化ができます。

この経営理念の部分を充実させることで、ファンになってくれる人を増やすことができます。

③「メニュー・料金」ページの作り方

お店やなにかサービス提供する会社であったら、必ずメニューと価格を載せます。

お客さんから質問がありそうな部分はすべてメニューと価格を載せるべきです。

メニューや価格に少しでも不安や疑問があると、お客さんは他のサイトを見に行ってしまうからです。

また他と比べて高いからという理由で価格を載せないホームページも見受けますが、それはやっちゃNGです。

価格が載っていないとホームページを見にきた人が不安になって問い合わせできないからです。

たとえば価格が載っていないお寿司屋さん、「時価」とか書いてあったら怖くて行けないですよね。

それにホームページを見たお客さんというのは、価格だけで決めるとかそんなシンプルにできていないです。

価格だけじゃなく色んな要素を比べてあなたのお店を選んでくれるので、他の店より価格が高いのであれば他の要素で差別化して、その情報をホームページに載せるようにしましょう。

④「スタッフ紹介」ページの作り方

スタッフ紹介はTOPページの次に読まれることが多いページです。

どんなお店や業種であろうと、お客さんは「このお店はどんな人がやってるのかな」と気になるからですね。

スタッフ紹介で必要なのは、まず代表者の写真とプロフィールです。

代表者の写真は、正面を向いた笑顔の写真がベストです。

作業中の横顔の写真とかでは顔がよくわかりません。また笑顔でないと怖い印象を持たれてしまいます。

ホームページを見た人が初回の訪問時に「あっ、あの人だ!」とわかる写真を載せるようにしましょう。

そしてプロフィールですが、できるだけ細かく情報をたくさん書くのがポイントです。

それはお客様から共通点を見つけてもらうためです。

たとえば自分が生まれ育った地元で商売をしているんであれば、卒業した母校の情報は載せるべき。

「1983年〇〇月〇〇日」

「〇〇小学校卒、〇〇中学校卒」

という感じです。

高校、大学、専門学校なども一緒です。

ホームページを見たお客さんは「おっ、同い年の人がやってんのか」とか「かぶってないけど同じ高校の先輩だ」など、共通点から親近感を抱いてくれるからです。

他にも、

  • 生年月日
  • 趣味
  • 好きな食べ物
  • 家族構成
  • やってきたスポーツのこと
  • 休みの日の過ごし方

といったことなども書くと、より共通点を見つけてもらうチャンスが広がります。

たとえば僕のクライアントでも「競馬が趣味」とスタッフ紹介で書いたら、初めてのお客さんから「昨日の競馬当たったかい?」といきなり聞かれたりしたケースも。

おそらく他のお店を選ばずにクライアントのお店を選んだのも「競馬が趣味」という共通点があったからこそ決め手になったと予想できます。

お客さんが選ぶきっかけになったわけですね。

また従業員やスタッフのプロフィールも必要です。

代表者ほど詳しく書く必要はないですが、従業員もお客さんと顔を合わせる商売ならプロフィールは充実させるべきです。

共通点を見つけてもらえるし、お店全体に親しみやすさを持ってもらえるからです。

そして、従業員の写真も笑顔の写真で決めましょう。

⑤「選ばれる理由」ページの作り方

選ばれる理由は「自社の強み」を書くために必要なページです。

ライバル店よりも自社が優れていることは何かを考えて、それを選ばれる理由として挙げていきます。

5個以上あるのが理想です。

また5個あれば、それぞれの根拠についての説明を加えます。

たとえば、お店の歴史があることが強みなのであれば、

選ばれる理由:創業〇〇年の信頼と実績

当社は創業から〇〇年にわたって、事業を提供し続けてまいりました。

創業以来何百社ものお客様へ商品を提供してきた実績が今もなお多くのお客様から評価をいただき、長く継続した取引を頂いているから選ばれています。

といった感じですね。

また強みや優れた点でなくても、業界では当たり前のことを書くのも効果があります。

たとえば整体院であれば「一人一人の問診票を作成します」とかですね。

整体院の人からしたら問診票なんて取るの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、お客さんにとっては分からないことだからです。

選ばれる理由として書くことで、お客さんにとっては信頼と安心感につながります。

選ばれる理由が思いつかないといった場合は、お客さんに聞くことが一番の方法です。

たとえばアンケートを取っていけば、あなたのお店が選ばれる理由が浮き彫りになってきます。

繰り返しますが選ばれる理由は「自社の強み」なので、アンケートをとって新しいことが見つかればどんどんアピールすべきです。

アンケートの取り方やテンプレートは下記の記事で紹介しているので参考にしてください。

⑥「サービスの流れ」ページの作り方

ここでは、問い合わせから契約まで (商品やサービスを行うまで)の流れを説明します。

1、まずはお気軽にお問い合わせください。

メール、お電話などでご連絡をお願いします。

2、簡単なヒアリングを行います。

メール、お電話などで簡単な現状確認をさせていただきます。

といった感じですね。

それぞれの項目の写真を交えながら、掛かる所要時間なども含めて流れを説明するのがポイントです。

サービスの流れのページを作ることで、実際にお店を利用したときのイメージを持ってもらえます。

お客さんにとっては問い合わせをする不安や怖さがなくなりますし、また実際に商品やサービスを利用してもらったときのギャップを無くせるので、クレームを減らせる効果もあります。

⑦「お客様の声」ページの作り方

お客様の声は集客するには欠かせないページです。

お客様の声があることで安心感や信頼感を持ってもらうことができます。

あなたもそうかもしれませんが、結局お店や商品を選ぶ決め手になるのは最後はお客様の声なんですよね。

だから、お客様の声がないホームページは選ばれません。

お客様の声についてはアンケートをとって載せます。

繰り返し紹介しますが、アンケートの取り方やテンプレは下記の記事で紹介しています。

またお客様ページの作り方のポイントとしては、来て欲しいお客さんの声だけを載せることです。

そうすることで似たようなお客さんが共感するので、結果来て欲しいお客さんだけに選ばれるようになります。

またお客様の声がたくさんあるようであれば、悪い口コミも何個か載せるのも一つの手法です。

良い口コミばかりだと怪しいと思われてしまうからですね。

悪い口コミもあるとお客様の声のリアル感が出せて真実味も増します。

そして悪い口コミの後には、反省して対策を行ったことを書いてお店側のコメントで打ち消します。

お客様の声を真摯に受け止めているということがアピールできます。

⑧「会社概要・アクセス」のページ

会社情報とアクセスの仕方を載せるページです。

会社情報には

  • 住所
  • 電話番号
  • FAX番号
  • 所在地
  • 最寄り駅
  • 駐車場の有無
  • 営業時間
  • 定休日
  • 業務内容

といったものを載せておきましょう。

そしてお店に来客してもらう商売をしている人は、アクセスの仕方を載せることは重要です。

家からどれくらい掛かるかなとイメージを持ってもらえること、そして飛び込みで来るお客さんを迷わせないためです。

  • 「Googleマップを埋め込む」
  • 「最寄り駅からの行き方の写真を並べる」or「最寄り駅からの行き方の動画をのせる」

といった形でホームページ上に載せると効果的です。

⑨「よくある質問 Q&A」ページの作り方

ここでは、お客さんからよくされる質問とそれに対する答えを載せていきます。

ホームページを見ているお客さんというのは問い合わせすること自体が面倒くさいと感じます。

だからホームページを見て疑問が残ると他のサイトに離脱してしまう可能性が高くなるのです。

そこで、考えられる質問と答えをできるだけ沢山用意して書いておきましょう。

そうすることで離脱してしまうお客さんも防げるし、質問や問い合わせをせずに予約してくれたり、また直接訪問してくれるようになります。

⑩「お問い合わせ」ページの作り方

お客様からの問い合わせ・予約などを受けるページです。

ここではお問い合わせフォームを用意します。

お問い合わせフォームは、基本的には下記の5つを用意します。

  • 名前
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 住所
  • お問い合わせ内容

お問い合わせフォームのポイントは、シンプルで簡単に書けることです。

たとえば名前を入力する部分、ここは一個の空欄だけを用意します。

苗字と名前は分けて書くフォームはめんどくさいと思われるからです。

また住所を入力する部分も、郵便番号の入力は不要にします。

郵便番号を忘れてしまった人もいますし、必須にするとめんどくさいと思われてしまいます。

問い合わせしやすいように、シンプルに簡単に書けるように工夫しましょう。

さらに集客効果を上げるならブログを書く

ホームページで継続して安定した売上を上げていくためには、ブログが効果的です。

ブログを書くことで

  • 検索順位の上位表示化によるアクセスアップ
  • キーワードの網羅性によるアクセスアップ
  • 更新しているホームページは安心感がもたれる

からです。

Google検索で上位表示されるためには、ホームページを更新することも一つの大事な要素です。

ホームページは決まった情報を載せたら変更することは早々にないので、ブログが更新のための大きな役割を持つのです。

またブログに書いた記事には様々なキーワードがあり、それがGoogle検索に引っかかるようになります。細かいキーワードを拾って検索に表示されるようになればアクセスアップが期待できます。

そして更新しているホームページはお客さんにとっても安心感に繋がります。

何年も更新されていないホームページだと「ここやってるの?大丈夫かな」と不安にさせてしまいますからね。

集客効果を上げたいなら、ホームページ内にブログページも作りましょう。

ホームページ内に作れないのであれば、アメブロといった無料ブログでも良いので別でブログを作って記事を更新して、ホームページへのリンクを貼れば同じような効果が期待できます。

ブログの記事は「お店や商品に関すること」「本日来たお客さんのこと」「地域のこと」といった、ビジネスやその地域に関することを書くと、ホームページの反応を上げるには効果的です。

まとめ

今回の内容のポイントをまとめます。

・集客できるホームページの必須項目は10個。

  1. TOPページ
  2. 経営理念
  3. メニュー・料金
  4. スタッフ紹介
  5. 選ばれる理由
  6. サービスの流れ
  7. お客様の声
  8. 会社概要・アクセス
  9. よくある質問 Q&A
  10. お問い合わせ

・さらに集客効果を上げたいならブログを更新する

以上の項目を抑えておけば、失敗しないホームページを形を作ることができます。

そして集客するには項目ごとの内容を充実させることが重要です。

情報量は多ければ多いほど良いので、がんばって絞り出して載せてください。

またホームページは作ったら終わりではありません。

ホームページのアクセスアップ、また売上を上げるためにも、コツコツとブログを更新していきましょう。

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