家賃が高い部屋(月25万)に住んでメリットが一つもなかった話をしよう

僕は過去に家賃25万円の部屋に1年半ほど住んでいたことがあります。

タワマンに住むのが憧れだったし、家賃の高い部屋に住んだらメリットだらけだと思っていたからです。

そこで思い切って家賃10万円→25万円の部屋に引っ越したんです。

しかし結論から言うと、何一つメリットはありませんでした。

家賃1年半分=450万円を無駄にした…と今でも本気で後悔しています。

「いやそうは言っても一つくらいメリットあるっしょ?家賃が高い部屋に済めばチヤホヤされたりモテたりして」

なんて思っているのかもしれませんが、理想と現実は違うことが多すぎました…

今回はそんな僕の経験を交えた、家賃が高い部屋に住んでメリットが一つもなかった話をしようと思います。



俗に言われる家賃が高い部屋のメリット

俗に言われる家賃が高い部屋に住むメリットはこんな感じだと思います。

  • 防音性・セキュリティ性が高い
  • お部屋の設備が充実している
  • 駅が近い
  • 築浅でキレイな物件が多い
  • 自分への投資 (生産性を高められる)
  • ステータス・優越感にひたれる

高い部屋=魅力でいっぱいといった感じで、家賃が高くなればなるほど条件が良くなってメリットも大きくなると思いがちですが、意外とそうではありません。

家賃25万円の部屋に何のメリットもなかった話

僕は家賃10万円→家賃25万円の部屋に引っ越したんですが、むしろマイナスでしかありませんでした。

防音性・セキュリティ性 → 変わらない

防音性やセキュリティ性についてですが、何も変わりませんでした。

もともと大家さんの2階部分を拡張した賃貸物件に住んでいたんですが、入り口ドアはオートロック式、また隣室の生活音も気になることがなかったので、家賃25万円の部屋に住んだからといって何のメリットもなく、特に何も変化はありませんでした。

むしろ家賃が高いマンションのほうが、住居数が多くなったぶん外から行き来する人も増えるので、セキュリティ性としては落ちると思いました。

お部屋の設備 → 変わらない

部屋の設備もほとんど変わりません。

お風呂、トイレ、収納、追い焚き機能、エアコンなど、部屋の設備も一緒です。

家賃が高いところのほうが年式が新しいからとか気にする人もほとんどいないと思うので、過度に期待するところではないと感じました。

駅が近い → デメリットも多い

たしかに駅近なら、駅まで歩く時間が減らせる、通勤時間が減らせる、すぐに出かけられるといったメリットはあります。

僕も駅から徒歩10分の物件から、駅から2分のところに引っ越したので、その点については良い思いをしたかもしれません。

でもだからと言って「駅近のほうが絶対に良い」とは言い切れませんでした。

それは、

  • 誘惑が多い
  • お金を使いたくなる
  • 落ち着かない(せわしない)
  • 自然がない

からです。

駅近になると出かけやすくなる分「出かけないと勿体無い」と思うようになるので、何かと電車を使ってどっかに行ったり、何かのお誘いがあれば速攻でかけつけるみたいなことが多くなります。

それに駅近にはたくさんお店があるので、何かとお金を使っちゃうことが多くなったり。

そしてたくさんのお店があり人も多くなるのでいつも騒々しく、落ち着きません。

また家のまわりは常に人が多く自然が少ないので、休日にはひとけが少なくて自然があって落ち着ける場所へ出かけるという感じで、駅近に住むメリットを感じない生活に変化していってしまいました。

だから駅近すぎるのはデメリットのほうが大きいと感じます。

築浅でキレイ=リノベーションで十分

家賃が高いからといって築浅でキレイだとは限りません。

僕の住んだ部屋は築2年でしたが、傷があったり汚れてたりする部分は多少ありました。

それに家具を配置したら、床や壁など見えないところも多くなるので、築浅でキレイなことなど全く関係ないことに気づきます。

「いや、外観のキレイさも重要なんだよ」と言う方も多いと思いますが、外観を気にして家賃が高い部屋に住むほどデメリットになることはありません(後述します)。

家賃が高い部屋を選ぶ理由が「築浅でキレイな部屋に住みたいから」なら、リノベーション物件を選んだほうが良いと思います。

家賃と生産性は比例しない

「家賃が高い部屋はモチベーションが上がり仕事がはかどる。自分への投資だ!」

など、仕事のモチベや生産性を上げる目的で家賃が高い部屋に住もうと考える人がいますが、

僕の結論は、家賃と生産性は比例しないです。

僕の仕事はアフィリエイト、ブログ、ホームページ制作といった基本家でできる仕事なわけですが、

「家賃10万円→家賃25万円のところに引っ越したから、仕事の速度が2.5倍になったか?」

と聞かれたら答えはNoです。一緒です。

「アイディアや生み出すもののレベルが上がり、収入が2.5倍上がったか?」

と聞かれても答えはNoです。むしろ下がりました。

ただ「やらざるを得ない状況に追い込める」という環境づくりには良いのかもしれません。

ですが、僕の場合はそれが仇となり自律神経失調症に苦しむことになってしまいました。

家賃の高い部屋は自分への投資になるどころか、むしろマイナスにしか働かないということを身をもって感じました。

ステータスや優越感 → 自分の首をしめます

僕が家賃25万円の部屋に住んだ理由は「ステータスと優越感」が得たかったからですが、結果は大失敗でした。

大失敗の理由はこんな感じ。

  • 調子に乗って遊んでしまう
  • 仕事をサボってしまう
  • お金目的の女性にしかモテない
  • 旅行中も1日8000円垂れ流し
  • 見栄を張って散財する

家賃の高い部屋に住んで最初にすることは「自慢」です。

自慢したいから友達との付き合いも多くなって調子に乗って遊んでしまうわけです。

そして遊びのほうが優先の生活になって、仕事をサボりがちに。

女の子にはたしかにモテる可能性は高くなるけど、部屋の自慢か金持ちアピールしかできないから、お金目当ての女性にしかモテない残念な男になっていき…

たまに旅行なんかするときも、家を離れるだけで1日あたり8000円を無駄にしているだけの状態。

また友達や女の子にも見栄を張って平気でおごったり、相応のファッションをするためにブランド物などで散財することが多くなり、どんどんお金が減っていってしまいました。

このように外観だけ気にして生きると、結果自分の首をしめてしまうことになりかねません。

ステータスや優越感だけで家賃の高い部屋に住むほど無駄なことはないです。

現在の僕はAirbnbか、実家暮らし

また家賃が高い部屋は、家賃だけじゃなくて「敷金、礼金、仲介手数料」などもバカ高いです。(家賃25万の部屋のときは初期費用で120万円くらいかかりました)

このような経験があってからは「家賃まじで無駄」と思うようになり、今の僕は賃貸物件には住んでおらず、Airbnbでタイのバンコクにいるか沖縄にいるか、もしくは東京なら実家に住んで暮らしています。

Airbnbなら敷金、礼金がないし、家具家電も完備、引っ越し費用もかからない。

だからならしてみたら賃貸物件よりも安くてお得になるケースが多いんですよね。

それにAirbnbならいつでも自由に住みたいところを選べるから、結果的に仕事のモチベーションの向上にも繋がっています。

家賃25万の部屋に住んでお金を散財して体調も崩した僕からしたら、今の生活はメリットだらけ。幸せに毎日を過ごしています。

まとめ:家賃は無駄!投資するべきところは他にある

お金が有り余っている億万長者なら話は別ですが、基本的に家賃は無駄。

家賃が高い部屋に住むメリットは何一つないです。

もし家賃が高い部屋に住もうと考えているなら、その分を他に投資したほうが良いです。

たとえば語学勉強だったり、最近だとプログラミング学習がだったり、自分のスキルや価値を高めるものに投資したほうが1000倍メリットがあると思います。

外観ばかりを気にせず、内面にもっと目を向けたほうが結果的にモテるようになるよ(自分に向けて)。



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